お金の工面方法と借金だらけの私の半生

ちょっとご無沙汰のブログを書いています。

 

今回はお金の工面する方法について自分が経験した事や調べてわかった事を記録しています。

 

不用品・所持品を売る

お金をもらう

  • 親に頼み込んでもらう
  • 懸賞金の付いたクイズや宝くじ
  • 国や県などの公的資金

 

お金を稼ぐ

  • 単発・日払いのアルバイト
  • 副業をする
  • 不動産などを活用し不労所得
  • 株やFXなどへ投資
  • モニターやアンケート業務でお金を稼ぐ

 

お金を借りる

  • 銀行から借りる
  • 生命保険の契約者貸付制度を利用する
  • 消費者金融から借りる
  • クレジットカードのキャッシング枠で借りる
  • 不動産などを担保にして借りる
  • 国や県などの制度を利用し借りる

 

等々いろいろ書き込みました。

 

不用品・所持品を売る

私はメルカリやフリマアプリの利用経験はありません。

面倒なんですよね、購入者とのやりとりや梱包等々などにいつ売れるかわからないのでイライラする自分が嫌なんですよ。

ブックオフハードオフには昔からお世話になりました。かなり若い頃からあったコミック全巻を売った時は、1000円か2000円にいかなかったと思います。

またハードオフにもいろんなモノを売りに行きました。一番ビックリしたのは、義理母のアクセサリーや小物類を処分した時に金(きん・ゴールド)の加工品があり、それが10万円ほどになりました。

 

その他のモノは二束三文だったと思います。

なのでブックオフハードオフに行く時は、売りに行くという考えを捨てて

 

『処分する』

 

という考えにしました。そのほうが、たとえ安い査定価格だったとしても、「処分してもらった」と思えば気にならなくなりました。

 

お金をもらう

これがヒジョーに難しいですね(笑)

親に言うなんて、子どもの頃や、若い頃なら言えばなんとかなったかも知れません。これが大人になってからは、言いづらいですよ。

何度か親の世話になった事はありますが、600万ほど若い頃にやらかして、黙っていたのですが、バレてしまいケツ拭いてもらいました。(笑)

 

クイズや宝くじで一攫千金は誰もが夢を見ますよね。クイズや懸賞金などでは1度も1等賞なんてありません。ですが、宝くじでは、最高額は5万円が当たった事があります。

40年前のある日のその時は、確かパチンコで10万円以上勝った時でお金が財布にパンパンになり、入り切らないお金でウハウハ!喉が乾き帰り道の自動販売機がたくさんある商店で、飲み物を買おうとすると、ふと宝くじと書かれた白い箱があったのです。

それを1000円分と飲み物を買って車に戻り、箱を開けたらスクラッチタイプの宝くじでした。飲み物を飲みながら硬貨で削っていたら、3つ揃ったので

「あ~、最低金額かな?」

と思いながら見比べたら、なんと1等賞の5万円!嬉しかったですね~

 

とはいえ、それきり大当たりの日の目は見ていません。

 

 

国や県などの公的資金

 

これは、1度だけもらった事があります。資料が見つからなかったのですが、

【申請すればもらえるお金】

で検索していたら見つけて、さっそく申請をし10万円をもらいました。もちろん返さなくてもよいお金でしたよ。私は普段から県や自分が住んでいる市のホームページをチェックしているので見逃す事なくいただけたのです。

みなさんもところにも県や居住されている市町村から、出ている情報はくまなく目を通したほうが、いいですよ。

なにもホームページだけでなく、紙媒体で新聞と同じように配布されているリーフレットや『県報』などの名前で配布されるモノです。

 

お金を稼ぐ

私は60歳まで会社員でしたので、いくつもの副業をしてみましたが、どれも大きく稼ぐ事ができませんでした。私が、やった事は

 

情報販売

・パチンコのウラ技

 5000円プラス終わり

情報商材を買ってネットで販売

 マイナス20000円で終了(泣)

副業

・データ代行入力

 病院のカルテ処理で保険点数処理

 件数が半端なく多くさらに下請けに出し大赤字

・システム構築

 レジデータをパソコンに取り込み売上集計データをシステム化

 客先から値切りに値切られ、10数万円に・・・

 時間単価に換算するとまったく見合わなかった

・モニターやアンケート

 一番効率が悪い!1ヶ月にタバコ1箱分にしかならなかった・・・

 

お金を借りる

結局のところ行き着くのはこれでした。

・銀行

30年前当時は、サラリーマンに簡単には貸してくれません。

車を買うなどの目的ローンは、ありましたが消費者金融のような貸付制度が無かったのです。

 

・生命保険の契約者貸付制度

これには、かなりお世話になりました。これと同じく郵便局の簡易保険や定期預金を担保とした貸付制度、これにもお世話になりました。最終的には、返しきれずに解約になりました、トホホ...

 

消費者金融から借りる

30数年前当時には、存在した【武富士】をはじめ名だたる金融業者は総ナメ?しました。およそ数百万にものぼるお金たちに振り回され結局、田舎で事業をしている両親に肩代わりしてもらいました。

 

それから数年後に親父が亡くなり、しばらくは借金せずに暮らしてはいましたが、借金グセはなおっておらず再発しちゃいました。

 

こんどはクレジットカードのキャッシング枠に手を出し瞬く間に100万200万と膨れ上がります。返せなくなると世話になっていたサラ金業者に行くと前回キッチリ全額返済しているので簡単に貸してくれました。

そこからは、自転車操業なみに あれよあれよと多重債務者まっしぐら(笑)(笑)(笑)!!!

行き着いた先は、最終的に国の法律にしがみつく私でした。

 

いったい何に使っていたのかというと、パチンコにスロットですね。当時は1回当たれば返ってくる金額が大きかったので、ヒマができれば通っていました。今はもう、まったくやっていません。

 

まとめ

一言でまとめると

多重債務者のイキザマ

とタイトルのつきそうな半生です。

それでも自己破産することなく、当時、始まったばかりの個人再生法に助けられ、現在に至っております。

 

 

 

 



 

アンケートに答えるだけでお金になる?

※この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

 

1円でも多く稼いでみる

世知辛い世の中、会社に副業を推奨されてもなかなか見つからない、とい方が多いと思います。アルバイトをするにしても本業の他にそれだけの時間がとれないよ~(泣)

 

そこで大きなお金でなくていい、少しの時間で1円でも構わないので稼ぎたいという方にご案内です。

 

アンケートサイトで稼ぐ

インターネット上には、多くのアンケートサイトがあり、どこを選んで良いかわからなくなりますね。そこで私が利用しているアンケートサイトをいくつか、ご紹介します。

 

マクロミル

アンケートモニター登録

 

アンケートサイト・ランキングで1位をとるなど人気サイトです。

  • 1ポイント=1円
  • コンスタントにアンケートがある
  • 答えが選択式で解答しやすい
  • 交換先が豊富(PayPayや銀行、Amazonギフト、商品に交換もできる)

人によって差はあると思いますが、私の場合は通常のアンケートのみだと1ヶ月あたり、おおよそ300円から500円ぐらいです。ところが、インタビュー形式のアンケートに参加できると3,000ポイントもあるようです。

興味ある方は、上の横長いバナー広告をクリックすると、マクロミルのサイトに行きます。

 

ECナビ

 

毎日貯まるポイントサイト ECナビ

 

ECナビは、複合施設のようなサイトだと私は思っています。

  • 10ポイント=1円(1ポイント=0.1円)
  • アンケートだけでなく買い物でもポイントがたまる
  • いろんなカタチでポイントアップチャレンジができる
  • 商品モニタでもポイントがもらえる

 マクロミルとの違いは多種多様のポイント獲得方法があるのが魅力です。サイト内を見ているだけでも楽しいですよ。

また複数のアンケートサイトのアンケートを表示しており、毎日ほぼ途切れることなく実施されています。

 こちらのポイント交換先は【Pex】という交換専用サイトを通さなければならない事がネックとなります。それでも構わないよ、という方にオススメかなと思います。

1ポイント=0.1円ですが、数をこなせるのでポイントは、けっこうしっかりと貯められます。人によりますが、1ヶ月あたり千円分のポイントから数千円分と交換される方もおられるようです。

 

こちらも同じく上のバナー広告をクリックしていただければECナビに行きます。

 

他にもたくさん

細かく説明が出来ないので各アンケートサイトのリンクを貼っておきます。

 

D style web

単価の高いサイトです。なかなか高い謝礼をいただけるようなのですが、私はまだアンケートのみだけです。

dstyleweb.com

infoQ

infoQ新規会員登録

 

あとがき

この他にもアンケートサイトは、たくさんあります。あまりにありすぎて紹介しきれません。

一度あなたご自身が各サイトを訪れてみて、体験した上で長続きできるサイトを見つけてください。ポイ活は大きく稼げるモノではないので、コツコツと続け、やがて実を結ぶ時を待つという感じだと私は思っています。

 

はてなブログの名称とニックネームを変更してみた

今回は自分のための備忘録でもあり、また誰かのお役に立つかも知れない内容です。

 

ブログ名とニックネームを変えてみた

 

 

時系列から言うとプロフィールのニックネームとプロフィール画像から行ったのでそちらから書いています。

 

ニックネームは何でもよかったのですが、前のニックネームのままで毛色の違う別活動を行っているので差別化を図るために変える事にしました。

 

プロフ画像は、私自身を表せたらナンでもいいや、であのような画像に(笑)

ちなみに画像は、AIの『Copilot』で描いてみました。

 

記録しておきたい変更した手順

つい、やり方を忘れちゃうんですよね~(汗)

小さな赤丸部にサイドメニューがあるようですが、中々に気づかないですよね~

そこをマウスでクリックすると・・・

 

サイドメニューが表示されたら、[アカウント設定]をクリック

このようなメッセージが出ましたが、そのままクリックかEnterキーで

[変更する]ボタンを押すと

ようやく[ニックネーム]と[プロフィール画像]を変更できる画面までたどり着けました。

 

後は解説ニックネームを変更するなら以下の画面で

新しいニックネームを入力し[送信する]で完了

 

また、プロフィール画像を変更するには、以下の画面で

[参照...]ボタンで画像が保存されているフォルダを開き[設定する]ボタン出完了!

 

 

ブログ名の変更は違うメニューで変更

 

このブログ名の変更も同じメニューにあると思っていたのに違いました。

かなり探して、あきらめかけた時にようやく発見!

 

左側にあるメニューの[設定]をクリック

[基本設定]のブログ全体の設定にありました。

後は、ブログ名のところに新しいブログ名を入力し、[保存]ボタンを押して終了!

[保存]ボタンは図には見えてないのですが、画面最下部にあります。

 

あとがき

このブログは、パソコンから書いています。

スマホでは、見え方が違うかと思いますが、なるべく自分のスマホで確認しながらやっていますが、それでも見落とすことがあります。そんな時は、遠慮なくご指摘ください。

 

よろしくお願いします。

 

 

60代夫婦が後払いアプリを使ってみた_BNPL後払い編

 

前回ブログで紹介した上の図で

 

 

BNPLってなんぞや?

 

BNPLを調べてみたら

Buy Now, Pay Laterの略で

「今買って、後で払う」ことができる決済方法とあります。

 

上の図にも後払いと書いています。

 

クレジットカードとの違いは?

 

クレジットカードでは、

 

名前

生年月日

住所

電話番号

メールアドレス

 

などの基本情報だけでなく、

 

職業

雇用形態

居住状況

家族構成

年収

 

等の属性情報と本人確認書類を提出したうえで

審査を受ける必要があります。

そのため、実際にクレジットカード決済を利用できるようになるまでには手間と時間がかかります。

 

一方BNPLは、

 

メールアドレスと携帯番号

 

を入力するだけでスグにお買い物ができると謳っています。

 

60代夫婦がBNPLを使ってみた

 

 

BNPL対応業者も複数社あり、どのサービスにするかでかなり悩みました。

 

私達夫婦がBNPLを利用してみようと思った頃はまだサービス業者が数社程度しかありませんでした。

 

また各社ともに利用限度額が5万円前後と少額だった為、決め手は申込み手順の簡単さと申し込んでから、どれだけの期間で利用できるようになるのかでした。

 

その事を基準に各サービス会社の詳細を調べていたらPaydyが

 

  • 利用限度額が1ヶ月10万円まで
  • メールアドレスと携帯電話番号のみでスグ利用可能
  • 分割払い手数料が無料

 

とあったのでPaydyに決めました。

 

確かにメールアドレスと携帯電話番号のみでバーチャルカードをすぐに持つ事ができました。

 

利用するにあたり本人確認手順が必要でしたが、免許証かマイナンバーカードをアプリに取り込み、スマホカメラで顔写真を撮って送る作業は必要でした。

 

いざ使おうとすると

 

 Amazon等のオンラインでのネットショップでの買い物には利用できるのですが、私達は自分の街での買い物に遣いたかったので、リアルカードも申し込みました。

 

アルカードはクレジットカードのようなプラスティックカードと思っても大丈夫です。

一週間ほどで郵送されてきました。もちろんバーチャルカードの段階で既に利用できるようになっていたので、リアルカードが欲しいと申し込むだけでした。

 

あとは、クレジットカードと同じように利用できました。

 

 また支払いなのですが、当時は翌月10日だったと記憶していましたが、2024年現在は月末27日に変更されたようです。

 

分割の機能は?

 

 1回の買い物につき3,000円を越えていた場合に3回後払いに変更できるようです。つまり、1店舗1つのレシートで3,000を越える買い物データに対し、変更可能になるようです。

 

ここでわかった事なのですが、クレジットカードでは、1ヶ月合計金額に対し分割やリボ払いへの変更は、できますがPaydyでは、1ヶ月単位合計の分割払いをするのではなく、1回分毎のショッピング履歴に対し分割を行うようになっていました。

 

私達夫婦は6回や12回の分割経験はありません。大きな金額の買い物をしないと6回や12回の分割はできないのかな?と思っています。

 

気になる自分の信用情報は?

 

申込・契約・借入・返済・返済延滞・自己破産などの個人情報は、以下の各機関に登録されます。申し込むだけで記録され、契約まで進むと完済まで記録されるようです。

 

クレジットカード=CIC (指定信用情報機関

消費者金融や各種金融機関=JICC (日本信用情報機構)

銀行=JBA全国銀行協会

 

ここに登録されると違う業者であっても、個人からの申込みがあった際に氏名・生年月日だけで他社でクレカ契約・カードローン契約等でいくら使っているか?等々がわかるようになっています。

なので審査合格・審査落ちがここで決まるのが100%でしょう。

 

BNPLはどうなんでしょう?

私自身、どれも借り入れ経験があったのでPaydyに申し込んだはいいものの利用できるのだろうかと心配はありました。

 

結局、審査が通り大丈夫だったということは、各情報機関とのやり取りは無いのかなと思います。調べてみたのですが、ここのところよくわかりませんでした。

 

時代が時代とはいえ、数年前のことです。これから先BNPLも情報機関への登録がされるかもわかりません。そうなってしまうと審査が厳しくなってしまう事もありえます。

 

少額で事前審査がカンタンが売りのBNPLが、使いにくくなるかも知れません。

 

まとめ

お買い物後の支払い方法が多様化し、電子マネー、カード、QR決済に加え、新たにBNPL(後払い)が利用可能になりました。

 

BNPLはクレジットカードより審査が緩く、利用限度額は5~10万円程度。

 

Paydyではメアドと携帯番号で契約でき、分割手数料も無料です。本人確認には顔写真付きの身分証と顔認証、SMSでの認証が必要です。

 

PaydyのリアルカードはVISA加盟店で使え、分割は1回の買い物が3,000円を超えた場合のみ適用されます。

 

なお、信用情報は現在、他の金融機関には共有されていませんが、今後の変更も予想されます。

 

最後に

これからも私共夫婦の経験が少しでも皆様のお役にたてるようブロクを発信し続けていきますのでよろしくお願いします。

60代夫婦が後払いアプリを使ってみた_d払い編

ある日、家内が

 

「お買い物したいけど現金が月末までもたないかも?」

 

私は何も知らなかった頃なので

「そりゃ大変だ!(汗)、なんとかしなきゃアセアセ」

 

と非常に焦りまくりました。

 

 

まずはキャッシュレス決済初デビューから

 

何とかせねば、と思いつつ日は過ぎるばかり・・・

ふとタバコを買うつもりでコンビニに寄った時、

 

なんとなく入口に貼られている案内を見ているうちに既視感がありました。

 

クレジットカードのVISAやJCBは見覚えがあるのですが、その他は数点しか知りません。

 

特にクレジットカードは大きな金額の買い物時に

使うカードだと今まで思い込んでいました。

 

コンビニで使えるとは、知らなかったのです。

 

QR/コード決済

 

2018年10月にスタートしたPayPayは

知ってはいたのですが全く利用していませんでした。

PayPayを始めたキッカケは、会社員当時でした。

 

小銭をジャラジャラさせながらタバコなどを買っていたら、当時の女性社員が後ろに立っていた事も気づかずにレジで細かく支払っていました。

 

よほど待っていたのでしょう。

店を出てから声をかけられました。

 

「これを知りません?便利ですよ~」

「コードスキャンしてもらうだけで支払い簡単」

「おサイフ開く手間、小銭探す手間がありませんよ」

 

と言われましたが、私は

「チャージするのが、よくわからぬからね」

と逃げるつもりでした。が、

 

私のスマホをさっと奪い

「四の五の言わず、さっさとアプリ入れますよ!」

「これで他の人のお役に立つのですからね!」

 

と強制的にPayPayアプリがインストールされました。

その社員は、恐らく私がレジ前でドンクサイ事をしていたからでしょう。

チャージまでレクチャーされました。トホホ・・・

 

普段はその逆だったんですけどネ!

 

 

後払いを退職数年前に知る

 

前述に既視感と書きましたが、それはコレ!

 

私のスマホは、ドコモなのでこのアイコンがあるのは知っていました。

 

が、どういうアプリなのかも知りませんでした。

先ほどの当日夜に自宅で、d払いアイコンを開いてみると

 

バーコードの下に利用可能料金とその左側に

 

【電話料金合算】

 

とあったので、これはどういう意味なの?と思い調べてみたら

ドコモユーザーなら後払いできる

という事に気がつきました。

 

その後、その事も忘れ日々を過ごしていました。

 

この時の記憶が、今回のブログ先頭段落にある支払いをなんとかしなきゃの時に思い出したのです。

 

d払いで月末を凌ぎ、翌月にキチンと支払って事なきを得ました。

 

 

あとがき

 

d払いって人によって使える額は違うのかな?と思っているのですがどうでしょう?

私達夫婦は、二人合わせて10万円分でした。つまり1人分の限度額は、5万円です。

 

1万円たらずのことでしたので、たいへん助かった事を覚えています。

 

こんな事で少しでも皆さんのお役に立つのであれば、多少恥ずかしい内容であっても書いていきます。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支払い優先:お金の厳しい現実を乗り越える方法

やらなきゃいけない事を後回しにすると大抵は、

たいへんな状態になりますよね?

 

ですが、お金のことで支払に関する事

 

「今月はお祝いやお悔やみで、出費が~(涙)」

 

そんな事ありますよね?

それでも無情にやってくる郵便での請求書の山々・・・

 

「支払いたいけど先立つモノが無いよ~」

 

支払先別に優先順位を

 

そんな時は優先順位を振りましょう。

本当に急がないとヤバイ請求書から

支払えるようにしていきましょう。

 

実際、私達夫婦もそうやってきました。

整理してみると請求先会社によっては、

後回しにできる場合もあります。

 

「後回しにしたって2ヶ月分を一度に払うことになるよ」

 

と、そんな声が聞こえてきます。

とはいえ、今月支払えない状況なら一時しのぎかも

知れませんが、1ヶ月延ばせればその金額分を副業するなり、

借金で調達するなりなんとかできるでしょう。

 

後回しにする請求分は金額の低いモノで!

 

後々、生活に響かせないようにするためには、

低い請求分を後回しにしていきました。

しかも電話連絡を入れなくても引き落としが出来なかったら、

自動的に次回の請求で2ヶ月合算請求される会社がありました。

 

それは、インターネット接続サービス業者でした。

ちなみに株式会社オプテージ、Eo(イオ)というところです。

一度の支払い遅れで止められるような事はありません。

 

ですが、さすがに2回目の請求書では

 

《ご契約解除の予告》

 

と書かれたハガキが届きました。

ちゃんと利用停止日の数日前に払えましたよ(笑)

 

 

あとがき

 

今回のブログでは、<後回し>で描いてみました。

ですが、決して支払いの後回しを助長するモノではありません。

 

あくまでもどうしようも無い場合には、こういうふうにして支払いを

続けていく事ができた事実を述べたまでです。

 

勘違いなきよう、お願いします。

 

とは言ったもののネタとしては、まだ後回ししてもしても大丈夫な

ところの紹介や、私達夫婦が現実をさらに知ることで

 

「な~んや、心配せんでも生きていけるやん。よかったヨカッタ~」

 

という事を書いていくつもりですのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

ヤバイ?光熱費が払えないのでウラ技で現金を用意してみた!

ある日、家内が

「電気代とガス代が支払えないよ~(泣)」

これまた現金主義の私達が陥った出来事でした。

 

口座振替でしたが必要な金額を充当できなくなったのです。

 

前回ブログのようにクレカでなんとかできれば

良かったのですが、

 

《次回検針分からならクレカ利用になる》

 

と契約先の情報にあり今回請求分は、

郵送された請求書でコンビニ払いか銀行振込なので

現金を用意する必要がありました。

 

届いたハガキはコレです。(高いよ~(泣))

 

 

次の入金まで間が空いており間に合いそうにありません。大泣き~

 

こんな時は相談だぁ!

相談とはいっても誰かに借金をするとかではなく、

この時は請求元に相談してみる事にしました。

 

恐る恐る電話をすると女性オペレーターが対応、

請求金額全額の支払いは苦しい現状を伝えて見ると

 

「支払期限経過分のみ支払っていただければ結構ですよ」

「10日までにご入金いただければ電気・ガスは止まりません。」

 

と優しく教えてくれました。

支払期限経過分は前月分(この場合は12月分)です。さらに

ハガキでは、2月4日迄の入金なのですが、なんと10日に!

どうやら、これは11日にガス供給が止まる予定日でその前日までに入金確認がとれれば大丈夫と言われました。

 

ハガキには、

「ガス料金の場合」は期日の翌日以降に供給停止

とありますが、これは支払い日翌日に確実に止めるわけではないそうです。

 

あくまでも予定は予定なんだなと受け取りました。

 

それでも現金は必要、ウラ技を使ってみた!

ウラ技とはいっても、クレジットカードの現金化を利用してみました。

ここではクレカ現金化を推奨するつもりはありません!!!

クレカ現金化?と聞くと多くの方は

 

「違法と違うの?」

 

と思う方が多いのです。

かくいう私もそう思っていました。

私自身、この件に関しては調べまくりました。

 

法律に抵触することは無さそうなのですがカード会社によっては、以下の場合に利用制限がかかる事があるようです。

  • カード利用枠を超える金額を利用しようとした
  • カードの利用枠を使い切っていた
  • 1度の利用で制限枠一杯で利用しようとした
  • 現金化を何回も行った形跡がある場合
  • アマゾンのギフトカードなどを大量または頻繁に購入した

等々、あるようです。

私の場合、当時いろんなサイトでの評価や利用者からの人気情報等から判断し、その時の1番人気の会社を利用しました。

 

3万円ほどでしたので申込みから振り込まれるまで15分ぐらいでした。

審査等も無いので本当に早

 

今でもやっているのかどうかは知りません。

あくまでもそういうことが昔できていた、という事実をお伝えしています。

ですので、

これをご覧になって自分もやってみたいと思われた方は、ご自身の責任で行ってください。

 

こんな場合はとにかく相談を!

  • とにかくお金が無い!
  • 生活保護を受けている
  • 生命維持装置を止められない自宅療養中の家族がいる

等々、いろんな場合があるかと思われます。

状況によっては相談先が違うかもしれませんが、何もせずにそのままいると突然、電気・ガスが止められる日が来るかも知れません。

 

世の中には、電話をかけるのも受けるのも怖い人がいるようですが、私もその一人だったのです。ほんの少しの勇気だけで安心できますよ。

 

まとめ

本当に最近の光熱費は高くなりましたよね。

先にも書いたようにまずは、相談してみるが一番だと思います。

 

クレカ現金化は法律で明確に禁止されてはいません。

そこで各クレジットカード会社の規約を熟読した結果をわかりやすく簡潔にまとめてみました。

 

《クレカ利用者は規約遵守》

《現金化は違反で罰則の対象》

 

となります。

それでもリスクを負ってでもされてみたい方はご自身の責任で行ってください。

当方は責任を負いません。

あくまでも私自身の昔話です。