ちょっとご無沙汰のブログを書いています。
今回はお金の工面する方法について自分が経験した事や調べてわかった事を記録しています。
不用品・所持品を売る
お金をもらう
- 親に頼み込んでもらう
- 懸賞金の付いたクイズや宝くじ
- 国や県などの公的資金
お金を稼ぐ
- 単発・日払いのアルバイト
- 副業をする
- 不動産などを活用し不労所得
- 株やFXなどへ投資
- モニターやアンケート業務でお金を稼ぐ
お金を借りる
- 銀行から借りる
- 生命保険の契約者貸付制度を利用する
- 消費者金融から借りる
- クレジットカードのキャッシング枠で借りる
- 不動産などを担保にして借りる
- 国や県などの制度を利用し借りる
等々いろいろ書き込みました。
不用品・所持品を売る
私はメルカリやフリマアプリの利用経験はありません。
面倒なんですよね、購入者とのやりとりや梱包等々などにいつ売れるかわからないのでイライラする自分が嫌なんですよ。
ブックオフやハードオフには昔からお世話になりました。かなり若い頃からあったコミック全巻を売った時は、1000円か2000円にいかなかったと思います。
またハードオフにもいろんなモノを売りに行きました。一番ビックリしたのは、義理母のアクセサリーや小物類を処分した時に金(きん・ゴールド)の加工品があり、それが10万円ほどになりました。
その他のモノは二束三文だったと思います。
なのでブックオフやハードオフに行く時は、売りに行くという考えを捨てて
『処分する』
という考えにしました。そのほうが、たとえ安い査定価格だったとしても、「処分してもらった」と思えば気にならなくなりました。
お金をもらう
これがヒジョーに難しいですね(笑)
親に言うなんて、子どもの頃や、若い頃なら言えばなんとかなったかも知れません。これが大人になってからは、言いづらいですよ。
何度か親の世話になった事はありますが、600万ほど若い頃にやらかして、黙っていたのですが、バレてしまいケツ拭いてもらいました。(笑)
クイズや宝くじで一攫千金は誰もが夢を見ますよね。クイズや懸賞金などでは1度も1等賞なんてありません。ですが、宝くじでは、最高額は5万円が当たった事があります。
40年前のある日のその時は、確かパチンコで10万円以上勝った時でお金が財布にパンパンになり、入り切らないお金でウハウハ!喉が乾き帰り道の自動販売機がたくさんある商店で、飲み物を買おうとすると、ふと宝くじと書かれた白い箱があったのです。
それを1000円分と飲み物を買って車に戻り、箱を開けたらスクラッチタイプの宝くじでした。飲み物を飲みながら硬貨で削っていたら、3つ揃ったので
「あ~、最低金額かな?」
と思いながら見比べたら、なんと1等賞の5万円!嬉しかったですね~
とはいえ、それきり大当たりの日の目は見ていません。
国や県などの公的資金
これは、1度だけもらった事があります。資料が見つからなかったのですが、
【申請すればもらえるお金】
で検索していたら見つけて、さっそく申請をし10万円をもらいました。もちろん返さなくてもよいお金でしたよ。私は普段から県や自分が住んでいる市のホームページをチェックしているので見逃す事なくいただけたのです。
みなさんもところにも県や居住されている市町村から、出ている情報はくまなく目を通したほうが、いいですよ。
なにもホームページだけでなく、紙媒体で新聞と同じように配布されているリーフレットや『県報』などの名前で配布されるモノです。
お金を稼ぐ
私は60歳まで会社員でしたので、いくつもの副業をしてみましたが、どれも大きく稼ぐ事ができませんでした。私が、やった事は
情報販売
・パチンコのウラ技
5000円プラス終わり
・情報商材を買ってネットで販売
マイナス20000円で終了(泣)
副業
・データ代行入力
病院のカルテ処理で保険点数処理
件数が半端なく多くさらに下請けに出し大赤字
・システム構築
レジデータをパソコンに取り込み売上集計データをシステム化
客先から値切りに値切られ、10数万円に・・・
時間単価に換算するとまったく見合わなかった
・モニターやアンケート
一番効率が悪い!1ヶ月にタバコ1箱分にしかならなかった・・・
お金を借りる
結局のところ行き着くのはこれでした。
・銀行
30年前当時は、サラリーマンに簡単には貸してくれません。
車を買うなどの目的ローンは、ありましたが消費者金融のような貸付制度が無かったのです。
・生命保険の契約者貸付制度
これには、かなりお世話になりました。これと同じく郵便局の簡易保険や定期預金を担保とした貸付制度、これにもお世話になりました。最終的には、返しきれずに解約になりました、トホホ...
・消費者金融から借りる
30数年前当時には、存在した【武富士】をはじめ名だたる金融業者は総ナメ?しました。およそ数百万にものぼるお金たちに振り回され結局、田舎で事業をしている両親に肩代わりしてもらいました。
それから数年後に親父が亡くなり、しばらくは借金せずに暮らしてはいましたが、借金グセはなおっておらず再発しちゃいました。
こんどはクレジットカードのキャッシング枠に手を出し瞬く間に100万200万と膨れ上がります。返せなくなると世話になっていたサラ金業者に行くと前回キッチリ全額返済しているので簡単に貸してくれました。
そこからは、自転車操業なみに あれよあれよと多重債務者まっしぐら(笑)(笑)(笑)!!!
行き着いた先は、最終的に国の法律にしがみつく私でした。
いったい何に使っていたのかというと、パチンコにスロットですね。当時は1回当たれば返ってくる金額が大きかったので、ヒマができれば通っていました。今はもう、まったくやっていません。
まとめ
一言でまとめると
多重債務者のイキザマ
とタイトルのつきそうな半生です。
それでも自己破産することなく、当時、始まったばかりの個人再生法に助けられ、現在に至っております。