ある日、家内が
「電気代とガス代が支払えないよ~(泣)」
これまた現金主義の私達が陥った出来事でした。
口座振替でしたが必要な金額を充当できなくなったのです。
前回ブログのようにクレカでなんとかできれば
良かったのですが、
《次回検針分からならクレカ利用になる》
と契約先の情報にあり今回請求分は、
郵送された請求書でコンビニ払いか銀行振込なので
現金を用意する必要がありました。
届いたハガキはコレです。(高いよ~(泣))
次の入金まで間が空いており間に合いそうにありません。大泣き~
こんな時は相談だぁ!
相談とはいっても誰かに借金をするとかではなく、
この時は請求元に相談してみる事にしました。
恐る恐る電話をすると女性オペレーターが対応、
請求金額全額の支払いは苦しい現状を伝えて見ると
「支払期限経過分のみ支払っていただければ結構ですよ」
「10日までにご入金いただければ電気・ガスは止まりません。」
と優しく教えてくれました。
支払期限経過分は前月分(この場合は12月分)です。さらに
ハガキでは、2月4日迄の入金なのですが、なんと10日に!
どうやら、これは11日にガス供給が止まる予定日でその前日までに入金確認がとれれば大丈夫と言われました。
ハガキには、
「ガス料金の場合」は期日の翌日以降に供給停止
とありますが、これは支払い日翌日に確実に止めるわけではないそうです。
あくまでも予定は予定なんだなと受け取りました。
それでも現金は必要、ウラ技を使ってみた!
ウラ技とはいっても、クレジットカードの現金化を利用してみました。
ここではクレカ現金化を推奨するつもりはありません!!!
クレカ現金化?と聞くと多くの方は
「違法と違うの?」
と思う方が多いのです。
かくいう私もそう思っていました。
私自身、この件に関しては調べまくりました。
法律に抵触することは無さそうなのですがカード会社によっては、以下の場合に利用制限がかかる事があるようです。
- カード利用枠を超える金額を利用しようとした
- カードの利用枠を使い切っていた
- 1度の利用で制限枠一杯で利用しようとした
- 現金化を何回も行った形跡がある場合
- アマゾンのギフトカードなどを大量または頻繁に購入した
等々、あるようです。
私の場合、当時いろんなサイトでの評価や利用者からの人気情報等から判断し、その時の1番人気の会社を利用しました。
3万円ほどでしたので申込みから振り込まれるまで15分ぐらいでした。
審査等も無いので本当に早
。
今でもやっているのかどうかは知りません。
あくまでもそういうことが昔できていた、という事実をお伝えしています。
ですので、
これをご覧になって自分もやってみたいと思われた方は、ご自身の責任で行ってください。
こんな場合はとにかく相談を!
- とにかくお金が無い!
- 生活保護を受けている
- 生命維持装置を止められない自宅療養中の家族がいる
等々、いろんな場合があるかと思われます。
状況によっては相談先が違うかもしれませんが、何もせずにそのままいると突然、電気・ガスが止められる日が来るかも知れません。
世の中には、電話をかけるのも受けるのも怖い人がいるようですが、私もその一人だったのです。ほんの少しの勇気だけで安心できますよ。
まとめ
本当に最近の光熱費は高くなりましたよね。
先にも書いたようにまずは、相談してみるが一番だと思います。
クレカ現金化は法律で明確に禁止されてはいません。
そこで各クレジットカード会社の規約を熟読した結果をわかりやすく簡潔にまとめてみました。
《クレカ利用者は規約遵守》
《現金化は違反で罰則の対象》
となります。
それでもリスクを負ってでもされてみたい方はご自身の責任で行ってください。
当方は責任を負いません。
あくまでも私自身の昔話です。